八幡市議会 2020-09-04 令和 2年第 3回定例会−09月04日-03号
職員派遣時の財政的支援についてでございますが、京都府では、補助事業として社会福祉施設等への応援職員派遣支援事業を検討されると伺っております。 ○山田芳彦 議長 宮嵜総務部技監。 (宮嵜 稔総務部技監 登壇) ◎宮嵜稔 総務部技監 防災対策についてのご質問にお答え申し上げます。
職員派遣時の財政的支援についてでございますが、京都府では、補助事業として社会福祉施設等への応援職員派遣支援事業を検討されると伺っております。 ○山田芳彦 議長 宮嵜総務部技監。 (宮嵜 稔総務部技監 登壇) ◎宮嵜稔 総務部技監 防災対策についてのご質問にお答え申し上げます。
そのためには、地元商業者の方々の独自の取り組みも重要でありますし、市といたしましては、専門知識を有するコーディネーター派遣支援をさせていただき、地権者の方や地域のご意見、ご意向をどういった形でお伺いするのかも含めまして、具体的な取り組み方を示し、協議会の皆さん初め地元が望むまちづくりを進めるための検証を行い、今後もしっかりとまちづくりの取り組みを行ってまいりたいと、このように考えております。
こういった中、救助物資等の支援については、周辺県・市が、また、災害対策本部や避難所の支援については全国各府県の先遣隊の指揮のもと、支援職員の効果的な派遣・支援が可能になったとのお話も伺っております。 御質問の本市が被災した場合における支援職員等の受け入れ態勢については、その拠点施設として文化公園体育館の使用を優先的に考える中で、状況に応じ、他の施設の使用も含めた対応を考えております。
関係機関において、専門家の派遣支援制度やBCPに関するセミナーの開催なども行っておりまして、そうした機会の活用をPRしていくというような必要も考えておるところでございます。 以上でございます。 ○(野田勝康議長) 大谷洋介議員。 ○14番(大谷洋介議員) それではよろしくお願いします。
まず、行政間の連携による派遣支援の状況についてでございます。 3月11日の発生直後には、宮津与謝消防組合において、緊急消防援助隊1隊を編成して、職員3名と救急車1台を派遣しております。さらに、本市においては、日本水道協会からの要請に応じて、本日から岩手県盛岡市へ職員2名と給水車1台により、応急給水活動の派遣支援をしたところであります。
交渉を続けておりました京都武田病院とは、これまで、医師の確保状況によっては早期の委託も可能ということで、双方継続して医師の確保に努めてまいりましたが、依然、常勤医の確保が非常に厳しい状況にありましたことから、このたび、医師会ともご相談し、兵庫県の医療法人からの医師の派遣支援をお願いすることといたした次第であります。
次に、病院事業の委託先についてのお尋ねでありますが、交渉を続けておりました京都武田病院とはこれまで、医師の確保状況によっては早期の委託も可能ということで、双方継続して医師の確保に努めてまいりましたが、依然、常勤医の確保が非常に厳しい状況でありましたことから、このたび医師会にもご相談し、兵庫県の医療法人からの医師の派遣支援をお願いすることとした次第であります。
次に、市民病院の内科診療体制確立の前提となります内科医師の確保についてでありますが、ご答弁で、関西医科大学からのご支援については、来春の大学移転に加えて大学自身の研修医の確保も難しいことから、市民病院への派遣支援に大きな期待はできない、極めて困難であること、そして個別の医師の着任については、最終的な条件が整わない、とのご答弁をいただきました。実に残念であります。
このような方のために大阪府内では、産後の育児支援としてヘルパー派遣支援対策に取り組んでいる市があります。今日の子どもや家庭を取り巻く状況は多様化し、核家族化が進行する中、妊娠、出産後において支援者がない場合は、家事全般や育児を一人でやらなくてはならない状況にあります。今後の育児支援としまして、子どもを安心して産み、育てられるよう、産後のヘルパー派遣の支援についてのお考えをお伺いいたします。